仕様ミッション目標
主な特徴
主な仕様は表に記載。 スケジュール
技術開発項目Nano-Jasmineの運用方針
主鏡口径は5cmで、いくつかの光路折りたたみ鏡がついている。主鏡の前にビー ム混合鏡がある。ビーム混合鏡の角度安定性(1ミリ秒角/2時間)は、有限要素 計算では検証され、2008年7月頃の熱・構造試験でチェックされた。 Nano-JASMINEの望遠鏡は地球と反対方向を観測する。スキャン角速度は軌道周 期と同期する。 自転則Nano-JASMINEは、99.5° 離れた二つの視 野を同時に観測する。自転軸は、二つの氏や方向と直交している。 Nano-JASMINEの自転軸は太陽から45°(TBC) 離れた方向を 向いて、約2か月(TBC)で太陽の周りを一周する。2 回の時点の間に約3.4回 (TBC)の観測を行う。TBCと書かれたパラメータは、昇降点地方時の決定に伴っ て最適化される。 焦点面デザイン一つの1K×1K 完全空乏型 CCDをz-バンド(TBC)フィルターとともに配置。測光用検出器は置かず、 GSCなどの既存カタログから色情報を計算して解析に用いる。星像はオンボー ドのFPGAにより切り出される。星像サイズは5×9 ピク セルで、各ラインに時間情報を付加する。時刻はGPSのPPS信号でキャリブレー ションされる。精度はμ秒。 姿勢と軌道は、オンボードのスタートラッカーとGPSで決定される。 LSF centroidの精度セントロイドのアルゴリズムはPSF fitを用いる予定。放射線によりPSF形状の 変化の補正は、charge distorsion modelを用いる。重心法については既に検討 し、星像中心推定精度は1/150 ピクセルまでは光子ノイズ限界を達成したが、 F. van Leeuwen氏は、PSFフィッティングがより良い方法なので、試してみるよ うにと示唆してくれた。 各ステップでの精度は表に示す。
データ解析Nano-JASMINEのデータ解析は、GaiaのAstrometric Global Iterative Solution(AGIS) を使って行われる予定である。この国際協力は、Michael Perrymanのアイディ アでUwe Lammersの提案でスタートした。二つのミッションのデザインや運用方 針が共通していることだけでなく、AGISの中でGaiaに特有のパラメータがデー タベースにカプセル化されていることが、これを可能にした。Nano-JASMINEは Gaia AGISの良いテストベンチになるだろう。良くテストされたソフトウエアを 用いることで、Nano-JASMINEデータの信頼性も高まる。 サイエンス2010年2月、サイエンスワーキンググループを発足させた。新潟 大学の西亮一氏を中心に、Nano-JASMINEの精度のデータでどのようなサイエン スが出来るかを検討している。 開発組織
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(C)JASMINE team
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